Windows 11でプリンターがオフライン:接続・選択先・印刷キューを確認
電源と実際のUSB・Wi-Fi接続を確かめ、アプリで選んだプリンターと印刷キューを確認します。ジョブの取り消し、既定のプリンター設定、接続の修復は別の操作です。Windowsのテストページと元の文書の結果も分けて見ます。
- USBとWi-Fiでは先に調べる接続経路が異なります。
- テストページと元アプリの文書は別の結果として確認します。
電源・接続・選択した機器を分ける
ノートPCを別の場所に移した後は、故障を疑う前に接続経路を確認します。Wi-FiプリンターとPCは同じネットワークに接続する必要があります。ルーターや中継器が複数ある場合は、別のネットワークに入っていないか確認します。USBならPCとプリンター間のケーブルが先です。
| 状況 | 先に見る場所 | 次の操作 |
|---|---|---|
| Wi-Fi接続 | PCとプリンターのネットワーク | 本体画面・説明書で接続状態を確認 |
| USB接続 | ケーブル両端 | PCと本体間の接続を確認 |
| 別のプリンターを選択 | アプリの機器名 | 目的の機器を選びキューを確認 |
| 用紙・インク・カバーのエラー | 本体の表示 | オフライン表示と分けて対応 |
Microsoftの一般確認には、電源を切り、プラグを抜いて30秒待ってから接続し直す手順もあります。実行中のジョブや終了方法はメーカーの説明書を先に確認してください。
キューを取り消す前に文書を読む
Windows 11では設定 → Bluetoothとデバイス → プリンターとスキャナー → 対象のプリンター → 印刷キューを開くと進みます。まずジョブ名と状態を読みます。同じ文書を繰り返し送ると、接続回復後に重複印刷されることがあります。
- 待機中の文書名と、再印刷するファイルの場所を確認します。
- 取り消す範囲を選びます。Microsoftの「すべてキャンセル」は待機中のジョブが対象です。
- 接続と機器選択を確かめ、必要な文書だけ再送します。
最後の1ページだけ必要なら、キューを空にしたからといって文書全体を再送する必要はありません。元のファイルで印刷範囲を選びます。キューの取り消しは元文書の削除ではありませんが、取り消したジョブを自動で印刷し直す操作でもありません。
次のトラブルシューティングを選ぶ
Microsoftのオフライン問題の案内は、Windows 11の「ヘルプを表示」アプリによる自動診断から説明しています。解決しなければ接続・既定のプリンター・キューを順に確認します。既定に設定するだけでは接続問題の修復にはなりません。
手動の既定設定が選べない場合は、Windowsが既定のプリンターを管理する設定を確認します。以後の既定の出力先が変わるため、複数の場所で使う場合は必要な変更か考えます。
公式の次の手順にはPrint Spoolerの再起動、機器の削除・再インストールがあります。共用機器や管理者権限が必要な環境では、文書名・機器名・エラーを管理者に伝えます。セキュリティを無効にしたり、無関係なドライバーを一括削除したりしません。ARM PCでメーカーのインストーラーから追加できない場合は、Microsoftのプリンター追加案内とメーカーの指示に従います。
USBとWi-Fiで結果を確かめる
1項目変えたら、次へ進む前に結果を確認します。接続案内にはWindowsのテストページによる確認もあります。テストページが出ることと、元のアプリから必要な文書が出ることは別です。
- テストページも出ない:接続・本体状態を見直し、正確なモデルの公式サポートへ。
- テストは出るが文書が出ない:アプリの機器、印刷範囲、その文書のキューを確認。
- 別の機器から出る:再送前にアプリの出力先と既定のプリンターを分けて確認。
同じWi-Fiか調べた結果、機器名、キューの状態を記録すると、次に同じ確認を繰り返さずに済みます。
出典・更新情報
- 公式情報 Microsoft — 公式案内 ↗
Windows 11のオフライン表示、ヘルプ、既定設定、キュー、後続のスプーラー・再インストール手順。
- 公式情報 Microsoft — 公式案内 ↗
電源と物理接続、プリンターの追加、テストページによる動作確認。
情報確認日